北京デザインウィーク、住居交流フォーラム

北京デザインウィーク9月27日~29日の交流フォーラムに参加してきました。実は始めての中国大陸。住居フォーラムを開催する為に世界から100名の建築家を集い、事前審査により30名に絞り北京に召集されました。今回はその1名として参加してきました。

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日本人は、中国で活躍する建築家1名、日本から参加した、私と愛知工業大学教授安井先生、大阪からは隈研吾事務所在籍時、北京で設計経験のある京智健建築設計事務所の京さんの3名が参加しました。初めての中国とあって行く前は緊張していましたが、着いて海外の建築家に会って話したらいつの間にか忘れていました。イタリア、オランダ、アメリカ・・世界中の建築家が集まり夜は晩餐が開かれました。案の定、アメリカ人はニューヨーカーでエリートが登場。SoHoに事務所を構えているらしく、私もNoHoの事務所に通っていたので色々と話が合いました。昨年10月ミュンヘンのIconic Awardのセレモニーで見かけた台湾出身の朱さんに再会した時には、世界が近く感じる瞬間でもありました。

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中国人が主催したフォーラムなので色々とアテンドして頂いたこともあり、中国のイメージが随分と変わりました。期間中は殆ど軟禁状態でしたので、観光は一切無し。でも、到着後そうなる事を予想していたので、疲れていた中、強引に天安門に行きました。着いた瞬間疲れを忘れて見入ってしまいました。13億人の象徴、そのスケールに見合う世界最大の広場、圧倒されました。

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肝心のフォーラムの内容は、30名それぞれが10分間のプレゼンテーションをするというもの。中国も含め、世界各国の建築家が自らの建築論、作品などを紹介しました。特に経済発展なされてない地域の建築家の熱意には圧倒されると同時に、我々日本の建築家はとても恵まれていることを改めて認識しました。本当に充実した中国トリップ、また行ってみたいと思います。ところで、今回フォーラムの本当の趣旨、即ちスポンサーの目的は、世界中から建築家を寄せて欲しいと思える人材を探しているとのこと、特に日本人はターゲットらしいです。事務局の人とは繋がりが持てましたが、今後も連絡を取り合いたいと思っています。追伸、北京ダック美味しかったです。